2023年12月15日金曜日

幸せとは?

 意気揚々とスタジオ開業準備を始めたものの、もう三ヶ月が過ぎまして…

なかなか進まないDIY工事と、一円の利益も出さずにただただ家賃として消えて行くお金の減りの早さ、散々飲み歩いて広げたはずの人脈の薄さすっかりマイナス思考になってしまったここ最近ですが、、ひとつの答えが出たので記録しておきます。あ、そー言えば39歳になったわ。人生折り返し地点での答え。

ズバリ…

幸せとは何か?

と言う事。まだ自分で商売始めてもないですが、なんとなく見えたんです。

思えば、電気工事士に挫折してからデリバリーを始めて、、最初は良かったですがいつに間にか五体満足でストレスもなく働けてるのに幸せを感じる事が出来ない日々になってしまい、「どうしたら幸せになれるのか?」リストを自問自答の末に書き出しました。

それをさっき久しぶりに見返したんです。リスト項目は概ねこんな。


①自分で店(商売)をやる

②人が集まれる場所つくる

③音楽制作環境をもっと整える

④自分の曲のMVを撮る


と、①〜③まで、今まさににほぼ叶えようとしてるのに、今のところ全くもって幸せを感じていません。むしろお金の心配周囲からの評判など、気になってストレスになる事だらけです。。ほんとアホみたいな冗談のようですが。笑


…そこで気づきました。


永続的な幸せとは、足りない何かを手に入れたり、なりたい何かになった時に得られる状態ではなく、今この瞬間の全てを受け入れて感じる状態だと。

もちろん上記のように何かが叶えば当然ドーパミン的な達成感はあります。ただそれをセロトニン的な幸福感と結びつけるのは少し違うと思いました。

つまりは考え方次第であり、脳内の状態をいかにそこに導くかの自己暗示でしかないと思ったのです。


欠かせないのはただひとつ。


健康な身体


以上。笑

やっぱり身体が不調で痛みなどが常にあれば、幸せと感じるには難しいと思います。(今、DIY作業のローラー塗り塗り連続徹夜作業で肩を痛めてしまい、常に痛くて最悪です…)


なので今からこんな事を言うには非常にネガティブに聞こえるかもしれませんが、仮にもしこのスタジオ経営が失敗してただただ借金を返済する人生になったとしても、この思考は忘れないようにしようと思い、自分自身の人生の羅針盤として、このブログに記録した訳であります。

もしこれが誰かの何かに役立ってくれたら嬉しいですが、今更こんなような事言い尽くされてるので、笑

自分で腹落ちする事が大事かなとは思いますわ。


と言いつつも、昨日のDIYでバーカウンターを作り始めて、「ここにお客さん来たら嬉しいなぁ」と期待を持ってやっているので、スタジオ経営自体まだ全然諦めてないですからね。いちおう。笑

これが完成すればもうオープン出来そう



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