2016年8月18日木曜日

夏の魔物に襲われた日

リア充とかなんとかアップしてから約3カ月。状況は一変しています。

まったくもって将来の展望が読めない。

何をしたいのか?何が出来るのか?自分の人生の何をどうしたらいいのか?
貯金も無い。スキルも無い。今の自分にできる事があまりにも少なすぎて、情けなくなってくる。

一体31年間何やってたんだろうか?
おまけに自分の身のまわりの人を傷つけ、物は壊れ、ほんとどうしようもない。

その歳その歳で思いは違えど、自分にとっての夏はなんとなくずっとそんな感じです。
でも今年が一番ヘビーな夏だなぁ…

そんな夏のどうしようもない気持ちに寄りそう名曲をお届けします。


まずはDJ野犬 aka KSN氏からの一曲。

森山直太郎「夏の終わり

DJ野犬いわく、「さすが、ざわわの息子」その一言に全てが集約されています。
ちゃんと聞いたことなかったけどいい曲ですな。今井浜で聞いて、またちゃんと聞きたくなりました。


続きまして、草野繋がりで…(笑)

スピッツ「遥か

のっけのフレーズ。
~夏の色に憧れてた普通の毎日~
草野マサムネ氏の天才っぷりはこうゆうとこにサラッと出ちゃう、そんな一曲。
おそらく好きな音楽が仕事になって、ミュージシャンととしてこれ以上ないくらい成功してるのにまだこんな気持ちが歌にできちゃうんだな~って思う。まぁ僕のその考え自体が凡人で野暮なんでしょう。
天性の声、きらめくギターアルペジオ、重くてしなやかなリズム隊、全てが正解の夏の名曲。


続きまして、天才繋がりで…

上田現「お祭り


この季節、日本の至るところで行なわれている小さなお祭り。そんな風景をリアルにそのまんま歌った曲を、これ以外に知りません。でも~風車のシルエットが絵本のようだね~なんてフレーズが日常に潜む非日常をまざまざと見せつける、さすがは天才奇才。
メジャーシーンでこんな事をこんな音で表現したミュージシャンは他にいないと思います。他にもそんな曲がたくさん。


全然関係ないけど、高校生の頃朝目覚まし代わりにタイマーでCDかけて起きてたんだけど、1年生の夏はなぜかこのRobinsonだったな~。部屋に差し込む強い夏の日差しを思い出す。

そして大学生の頃はスピッツ好きになりこのロビンソンにどハマりしました。

以上、夏の名曲特集でした。
来年も同じ気持ちなのかな。。

0 件のコメント:

コメントを投稿