2019年8月19日月曜日

夏休み 2019

遡る事2年前、いつものバンドメンバーのへーチン&カヤパンと横浜で飲んで、カヤパンの家に泊めてもらった時の事です。

スーパーファミコンソフト「聖剣伝説3」のサウンドトラックCDが部屋にあった事で、おおいに盛り上がりました。そう、わたしはこのゲームの大ファンなのです。(ちょうど今リメイク版が話題になってますね)




それ以来、うちでカヤパンと聖剣伝説3をとことんやり込む「聖剣祭り」を企画していました。そして日を決めて開催を目前に控えた時、へーチンさんと何気になく連絡をとっていたら、なんと実は彼も聖剣好きだった事が判明。笑

これは3人でやるしかない!

と、再度日程を調整し、僕も夏休み休暇を取りいよいよこの日がやって参りました!

聖剣祭り2019開催…!!!



前日の夜に伊豆入りしたへーチンさんを迎えて、先に始めます。近所の日帰り温泉施設で風呂入って、コンビニでつまみ買って、飲みながらダラダラと始めます。



最高です。

初日は軽く進めておき、翌日から参加のカヤパンを迎えて3人で全クリを目指す予定でしたが…
なんとここでカヤパンから急遽不参加というまさかの悲報。笑


それを受けて翌日はへーチンさんと観光を兼ねて三島グルメ散策に変更です。笑

まずは三島のグルメと言ったらうなぎ。



3千円の鰻重をしばきます。ここ最近、すき家のうな丼しか食べてなかったから、最高にうまい。

そして納涼の源兵衛川
相変わらずいい雰囲気です。



そして意外にもスイーツ好きという事が判明したへーチンさん。というか、勝手に食には興味が無いと偏見を持っておりました。笑

フルーツ専門店の、フルーツジュース。



わたしは苺ミルク。へーチンさんはメロン。
これがまじで美味しいのです。

そして帰宅後はもちろん聖剣祭り。笑
聖剣伝説3の醍醐味の一つ、それは「クラスチェンジ」

この瞬間が最高なのです。







そして何と言って聖剣3の最大の魅力は「音楽」
これがめちゃめちゃいいのです。これに関してはまた後日改めて。

僕もへーチンさんもこのゲームの音楽が好きなので。「懐かしい〜」「この曲いいな〜」「ここのコード進行何?」などと合間合間でギターでコピーしたりしつつ、進めました。笑
そしてこのゲームの中〜終盤とも言える神獣戦の8体うち半分を倒してタイムアップ。

だが、わたしの持っている聖剣のソフトは、内臓電池切れでセーブ保存が出来ません。(正確に言うとゲーム中のセーブは出来るのですが、スーファミ本体の電源を落とすと消えます。笑)



という事で電源つけっぱなしでここまで進めました。
クラスチェンジ3の手前で終了。ここからがまたおもしろいんですけどね〜

残念ながらへーチンさんが仕事の都合で昼には帰宅。
彼を駅に送り、帰宅したわたしが進めようと試みましたが、ここまで協力プレイでやってきたので一人でやっても全然おもしろくない。笑

という事で、そのまま惰性でクーラーの効いた部屋でビール飲んだくれる夏休みとなりました〜

次回聖剣祭り、再度開催予定!

2019年8月4日日曜日

自社ビル内装リフォームお手伝い 〜下見編〜

前回は幼馴染のKNMC氏が中古マンションを購入し、そのリフォームにチャチャ入れて来ました。笑

そして今回はまたしても地元の旧友OT氏が、家業を継いでその自社ビルを購入し、しかも内装リフォームするとの事で声をかけてもらったので、首を突っ込んで参りました!

物件はこちら。



なんと国道255号線沿いの好立地。現在外装塗装中。
そして現在の内装はこのような状態。





螺旋階段と吹き抜けが印象的。

構造を変えずに十分いい感じに出来そうですが、今回は業態変更を伴うため、これらは撤去し、間取りから変更するようです。
ちなみにここはもともと車屋さんのオフィスです。これが一体何屋さんになるかは、あえてのお楽しみにしておきましょう。

このスペースが今回の肝ですかね。




という事で、現場をひとしきり見た後は、OT氏と打ち合わせですが、場所はなんと地元に出来ていたスタバで!



いや〜。驚いた〜。
まさか金太郎の時計台のお膝元にスタバが出来るとは!


さて、遡る事10年以上…
僕もOT氏もまだ大学生だった頃。

OT氏は、実家の庭にある離れのコンテナハウスを自分の部屋にしていました。「それを改装したい」との事で声をかけてくれて、HRKW氏も交えてみんなでDIYリフォームしたのです。
その時、なぜだかOT氏はその指揮を全面的に僕に託してくれて、材料代を全てOT氏が出すかたちでリフォームを行いました。
杉の板をバーナーで炙ってそれを腰壁にしてみたり、壁を左官風に仕上げてみたり、天井には簾を貼ってみたり…今のようにスマホはないから調べる事もせずに、思いつくままに施工していきました。

そしてそれは僕にとって、とても楽しい時間でした。(こんな素人のアイデアにお金出してくれたOT氏のおかげです)

今なお続く「自分の家は中古で買って、DIYでリフォームしたい」という願望は、当時から自分の部屋をいじくりったり、またこの時の出来事が原体験だと思います。


それが時を経て今、規模は違えど「またあの時のようにやりたい」と声をかけてくれたのです。


またあの頃に戻ったみたいで楽しみな反面、あの時よりも蓄積した経験を絶対にうまく活かしたい!という気持ちです。


まぁ何はともあれ、前回も言いましたが、自分と近い環境で生まれ育った同じ年の友達が躍進する姿は、とてもいい刺激になります。

今度の展開もお楽しみに!