2017年5月30日火曜日

俺のフレンチTOKYO @中央区銀座

iPhone修理だけの為にわざわざ熱海から東京まで電車に揺られ来る訳はありません。

メインイベントはこちらです。


KIRARITO GINZAの地下1階に「俺のイタリアン」と「俺のフレンチ」の2フロアがある、まさに“俺の地下一階”状態です。笑

俺の」飲食店と言えば、とにかく原価率が高いため、回転率が勝負のスタイルですが、こちらのお店は全席着席で、しかもジャズの生演奏ライブ付き。

とは言え座席はめいいっぱい多く確保してあり、のんびりくつろぐようなスペースはあまりありません。ですが売りはなんと言っても“一流シェフの本格料理を安く食べられる!”という事なので、そこに文句言う人は御門違いかと思います。


予約しておいた方が確実です!




ごめんなさい。前置きが長くなりました。いざ、実食!


蟹と鮮魚のタルタル ¥980


トマトジュレ、わさびソースがなんとも爽やか。


温野菜前菜 ¥880

泡の中にアスパラと鱧が隠れています。ペロリといっちゃう。


オマール海老 ¥1,980


本日の魚介メインデッシュ。
プリプリかつ素材の味がそのまま感じられる美味しさ。1人で全部食べたい。笑

俺のこだわりパン ¥380
を2回たのんで、ソースつけつけして食べました。


ローストビーフ ¥2,480

本日のお肉メインデッシュ。
ローストビーフがガラスの器でスモークされて運ばれてきて、目の前で開けてくれました。その瞬間に燻された良い薫りが…
お肉は色んなスパイスで頂きます。もうこの頃には酔っててしっかり覚えてないけど、幸せな気分でした〜笑

僕はさんざん呑んだので、酒を飲めない奥さんはデザートを…

フルーツパフェ ¥480



俺のバナナクレープ ¥680


ソースとアイスが絡み合ってた甘〜いバナナクレープが実に美味しい。


シャンパン2杯とビール2杯
お通し 1人 ¥300×2名
テーブルチャージ 1人 ¥300×2名


合計 ¥13,240

2人で呑んで食って大満足です。

オシャレな雰囲気にのまれて普通の料理に変に高いお金払うくらいなら、「俺の」シリーズに行った方が間違い無いと思ってます。笑

帰り際、グランシェフのニコラとこっそり一緒に写真撮ろうと思ったら…

なんと厨房から出てきてくれたのです!!



嬉しいーーー!!!!







感激です。。

さすが“青い目のサムライ”ことニコラ。
おもてなしの精神までも持ち合わせておりました。

「俺の」シリーズ全業態食レポ制覇目指してみます!


iPhone 6 plus “タッチ病”の修理 リベンジ編

先日の東京行脚にて、アップルストアで修理をしぶられた僕のiPhone6Plus。

ネットで調べ、最後の望みを託してやってきたのはまさかの千葉。笑


そして辿り着いたのは、西船橋駅近くの雑居ビル。


なんかあやしい…
扉を開けるとマンションの一室にメガネで巨乳の女の子がたった1人。なんかエロい。笑

故障の状況を説明すると、「今、修理の部品が無い」との事。

支店の松戸にあるというので、迷わずGO。


この街には初めて来ました。
そしてまたしても雑居ビルの中へ。


またしても女の子が1人。
しかも今度はかなり尖ってる感じの子。笑

そんな子が僕のiPhoneを慣れた手つきでどんどん分解していく…大丈夫なのか!?

と思いつつお話していると、なんだか根はすごく良い子じゃないか。

人は見た目で判断してはいけないものです。

ちなみに“欠品していた部品”というのも、どこにでも売ってる隙間埋めのスポンジテープでした。笑

そうこうしている間に修理終了。

結果…

尖った子曰く「問題はタッチ病ではなく基盤の問題」との事で、基盤を修理しようとするなら3万円近くかかるとの事…

「新しいSIMフリーのiPhone買った方がいいと思いますよ。」

と、商売っ気の無いひと言。笑

「ちゃんと直ったかどうか分からないので、お金はもらえない」

との事で、一銭も払う事なく千葉を去りました。笑

なんかよく分かんないけど、いちおうURLのっけときます。

2017年5月24日水曜日

中華ふるさと @東伊豆町白田

片瀬白田駅から歩いてすぐのところにあるこちらのお店。
安心の大衆中華。まさに心の「ふるさと」です。





知る人ぞ知る“伊豆のソウルフード”として有名な肉チャーハンのお店です。暖簾に“変わったチャーハン”と謳っているのがまさにそれです。

肉チャーハンと言えばお隣の稲取にある「かっぱ食堂」も有名ですが、こちらも実に良い。
まぁこういった事に優劣をつけるのはナンセンスだと思います。自分が好きなところで食べればいいだけの話ですからね。

さて、肉チャーハン最大の特徴は「チャーハン自体がサラッとしている」事だと思います。


そのサラッと感と、あんかけのトロっと感が口の中で渾然一体となって実に美味しい。
ボリューム満点で900円。大満足の一皿なのです。


孤独のグルメとかに出てもおかしくないレベルですな。

電車で来て、夕方くらいから瓶ビールで一杯やるのもまた一興…次回はぜひそうします!

にしてもこの界隈は「うな瀬」もあるし、僕のなかではかなりの伊豆グルメスポットです。

2017年5月23日火曜日

伊豆半島つげ義春の旅

高校時代の友人であるHSMT氏が来宅。
彼とは同じバンド部で、同じくドラマーだった仲だ。

実は我が家に遊びに来たのは二度目。今回は久しぶりの来宅だ。

まずスーパーの割引お惣菜と卒業アルバムを肴に、自宅ビールサーバーで呑み。



BGMは彼が持ってきた、暗黒大陸じゃがたら。笑



…そして翌日は快晴!

彼はシュール漫画の巨匠「つげ義春」の大ファンである。その熱烈ぶりは、つげ先生に所縁のある温泉宿を巡って旅をするほどだ。かく言うボクも、実は彼ほどではないがつげ作品が好きである。

そんな温泉宿が西伊豆の松崎にもあるとの事で、訪ねてみる事になった。

天気が良いのでPちゃんをオープンカーにして向かっていたが、どうも今回の目的と趣が合わない…笑

と言う事で、片瀬白田駅から伊豆急行に乗り換え!



コンビニでつまみとルービー仕込んで、いざ乗車! 

やっぱ旅はローカル電車がいいナァ。

終点の下田駅からは、バスに乗り換え。
いつもビールはサッポロだけど、ここはあえて麒麟に乗り換え。


ローカルなバス移動もいいナァ。
そして山間の道を揺られて、西伊豆の松崎に到着。

つげ先生の所縁ある宿へ…
※HSMT氏のインスタから拝借。

 

日帰り温泉くらい入れるかな〜と思ったけど、宿泊客しか相手にしなそうな感じだったんので、外観だけ見て退散。笑

帰りは行けるところまで徒歩でバス停を攻めてみた。
 

しかもあえて終点の下田駅ではなく、途中の蓮台寺駅から帰路へ。


 

しかしいい天気だナァ。
そして滞在時間より移動時間のほうが長い。笑

最後は伊豆のソウルフードを完食し、帰路に着きました。詳細はまた後ほど。

 

いやはや、伊豆に住みながら観光気分を味わった1日。
普段は車だから、電車のバスの運賃の高さに驚愕。笑

しかしながら、自分を訪ねて来てくれる友達がいるのはありがたい。

そういった友達はとても大事にしなくてはと思っている次第であります。いつでも気軽にお越しください〜

2017年5月19日金曜日

理想のキッチン用品達



愚痴ってばかりで後味悪いので、将来の楽しみをまとめてみます!笑


まずは包丁。
やっぱグローバルでしょう!メイドインジャパンの誇りです。
かれこれ10年近く前に初めて一人暮らし始めるときに買った包丁。
高くてペティナイフしか買えなかったけど。いまだに現役です!
色んな種類欲しいなぁ…




続いて最強ブレンダーと言えばこちら。
バイタミックス!!
高いけど、これがキッチンに置いてあったら「おぉ~~~」ってなりますわな。笑





ここ最近人気に火が付いたバルミューダもいいですな。
ケトルとトースターセットで置きたいところ。
扇風機も良いですよね。この感じはアマダナ以来ではないでしょうか。


ベタだけど、色味を合わせてこちらも欲しい…
ストウブの鉄鍋。
これで料理したら楽しいだろうなぁ~ いいなぁ~ 欲しいなぁ~
結婚祝いに誰か買ってくれないかなぁ~。笑




美味しい料理に欠かせないもの、それはお水!水と言えば…
シーガルフォー
いろんな浄水器があるけど、これ一択でしょう。








フライパンで「これ!」っていうのが見つけられていません。
良い情報お待ちしております。




2017年5月17日水曜日

仕事に行き詰まった日

な~んてタイトルで、自分の仕事の愚痴をつらつら書いてるブログ見た事ありませんか?

なんかを検索していて、そんなとこにひっかかってしまった時のがっかり感たるや…。


「ネット上で愚痴っても、なんの解決にもならないよ!」
「まずは目先の事を一生懸命こなしなさい!」


って思いますよね。




でも今まさにそうゆう弱音をこぼす人の気持ちが分かります。


年齢:32歳
職業:アパレル販売員
今後の年収:300万円後半が限界でしょう


今まであんまり気にしていなかったけど、このままいったら本当どうなるんだろう??
って閉塞感が湧いてきました。
社内で進むべき道が無いわけではありません。


ただ一番の問題は…


「服に対する興味の枯渇」


という事です。

この仕事は「給料は安いけど、毎日大好きな洋服に囲まれて、楽しい!」っていうのが一番の支えだと思うのです。

元々、洋服やファッションが特別好きで転職したわけではありません。伊豆に住みたかっただけです。
ですが勤めていく中でいろんなブランドに興味が湧き、掘り下げていった時期もありました。
ただ、ここ最近は新しい商品が入荷しても、ワクワクを感じなくなってきてしまいました。単純に「商品」としてしか見れなくなってしまったのです。まるで不感症です。


商業施設などに行っても、レストランゾーンやキッチン雑貨、インテリアコーナーの方が滞在時間が長い気が…


かと言って新しいことにチャレンジするにも何の特技もない。さらっと報告しますが、実は居酒屋さんでのアルバイトも1年ほどで辞めました。とてもじゃないけど、30歳過ぎの未経験者が「料理好きだから」なんて理由で独立なんてできそうにありません。飲食の世界を甘くみてました。

こんなことを愚痴っても何も改善しないのは分かっているのですが、吐き出さないといられないくらいに悶々としております。

将来の事をしっかり考えずテキトーに過ごしてきたツケが、いよいよ本格的にまわってきたような気がしています。



2017年5月16日火曜日

iPhone 6 plus “タッチ病”の修理

僕のiPhone 6 Plusもなってしまいました…
巷で噂のタッチ病です。


アップルのサポートを参考に修理してきました。



銀座のアップルストア、激混みです………

にしても、故障の原因認めつつ、修理に金とるって…ほんと殿様商売ですよね。。
まぁ、それでも持ちたいんだから、アップルの勝ちです。。

と、修理を進めようとしたところ…

僕のiPhoneは元々ソフトバンクで購入したものをヤフオクでファクトリーアンロックしてSIMフリーにしてありまして。

それが今回の修理で初期化すると、またソフトバンクのロックかかった端末に戻ってしまうとの事。

せっかくSIMフリーにしたのに…

という事でわざわざ銀座まで来て断念。

最後の望みをコチラの会社に託す事にしました。
千葉の底力を見せてくれ…!笑

GSIX

iPhoneタッチ病修理のついでに今話題のスポット見学。




ギンザシ(セ)ックスに挿入してきました。笑
平日にも関わらず、すごい人、人、人。

とりあえず知ってるショップをふらっと。


デンハム
 

賑わってましてね〜
今流行りの「アパレルなのにコーヒー出すサービス」をしっかり完備。トレンドなんでしょうね。
目の前でデニムを洗うパフォーマンスも目を引きます。


ブリーフィング
 

大好きなんですよ、ブリーフィング。
カバンは全部ブリーフィングで統一したいくらい。
ギンザシックス限定のレザーのやつが良かったです。


話題の中川政七商店
 

カンブリア宮殿で放送されてましたよね。
消えゆく“メイドインジャパン”を救う!的な感じで。
でも面白い商品たくさんありました。
審美眼とブランディングの妙ですよね。


他にもたくさんのショップがありましたが、買った物は無し。笑

まぁ「すごい」の一言なんですが、自分とは関係の無い世界の事みたい。

ボクは完全に田舎の人間になりました。笑

2017年5月14日日曜日

焼け落ちた倉庫 @修善寺

妄想倉庫改装計画(MSKK)のお時間です。笑

今回は自分の足で探し当て、一目惚れしました…


ナンジャコリャ!?
って思うかもしれません。倉庫の原型が無くなりつつありますからね。笑

なんと言っても、ロケーションが良い!


伝わりますでしょうか…
この真下を川が流れているのです。


屋根付きの大きなテラスみたいにしたら、すごい良い感じになると思うのです!

店ならこんな感じとか…

住宅なら憧れのアルカナイズ風に!

いいですな〜。思い出しますな〜。

この場所で“ある事したら”最高に面白いのが出来そう!!

…なぁーんて、妄想しましたが、この物件は売りにもでておりません。笑

現状は、なんかの部品を作る会社の倉庫のようですが、稼働しているいうにも見えない…
地主さんに直接交渉か…!?


500万円以下だったら即決します。

2017年5月10日水曜日

風水とは?

先日のワダツミの木の記事はかなり酔った状態でいつの間にか書き上げられていました。笑

さて、先月の入籍の際に、日にちを風水で決めたと報告いたしましたが、なぜここにきて風水なのか?それを少しご紹介しましょう。

そもそも風水に興味をもったのは、僕の職場の常連のお客さんの影響です。
その方はお客さんとっても、常連の方で、いわゆる超VIPの方なんです。それなのに偉ぶることなく、とても尊敬できる大人なご夫婦です。
その奥様が自分に合う色の洋服の話題で、風水の話になったんです。

突然ですが、「風水」と聞いて何を思いますか?
…多くの方がおそらく「占い」の類だと思うでしょう。
でもその方はまず「風水=統計学」だと教えてくれました。
つまり、中国4千年の歴史から端を発し、膨大な数の事象を統計した結果という事です。

例えばアメリカのペンタゴンは中国の風水師が設計したというのは有名な話らしいです。
いち国家の大事な機関が「占い」で設計される訳がないことは、容易に想像がつくと思います。笑

そしてもうひとつ教えてもらったのが「絶命」「天中殺」です。
なんかすごい響きですよね。笑
超簡単に言ってしまうと、「絶命」は悪い“方位”で、「天中殺」は悪い“時期”です。
さらに簡単に言ってしまうと、たとえば幼くして事故でなくった子供や、なんらかの理由で自殺してしまった人は、家の中で絶命の方位にあたる部屋を寝室にして、さらにその方角で寝ている事が多いそうです。

……胡散臭い。と思うでしょう。笑
でもそれが統計学いうことです。


僕がそれを身をもって感じたのが、「天中殺」です。
その方に話を聞いた後、興味本位で自分の天中殺の時期を調べてみたのです。
簡単に調べられますので、皆さんもどうぞ

自分の人生の中で、色んな事が重なって、とにかくどーしようもなく辛い時期ってありませんでしたか?

調べた結果、僕の天中殺がまさにこの時期でした。
思えばこのあたりから始まっているんですが…とにかく昨年の夏は個人的にかなりきつかった時期だったので、当たっているとしか言いようがなかったです。

辛い夏を抜けて、なんとなく彼女との結婚を考え出したその頃、この一連の風水の話をお客さんから聞いたのです。

そこでぼくはそのお客さんが通っている風水の先生を紹介してもらい、静岡の掛川まで行ってきました。
その先生は紹介制で一見さんを相手にしていないのでリンクは貼れませんが、3000円でとても興味深い話を聞かせてくれました。

そして結婚に向いている日取りを教えてもらい、先日の入籍までにいたりました。

また今住んでる家の間取りも見てもらい、同棲を機に部屋の模様替えをしました。

まず僕は風水でいう「兌」(だ)という性質です。
言ってしまうと、そもそもこの家の間取りが向いていないのですが…笑
できる範囲で風水的改善をしてみたのです。

まずはかつての楽器部屋を…
 

生活部屋へ。
 

手前に布団がありますが、この家で寝れそうな場所で唯一方位の悪くない場所がここしかなかったのです。一番寝室にむいている場所が台所でしたので。笑

かつてみんなで鍋パとかしていた生活部屋が、実は悪い方位でした…
 
この部屋の中で何度か模様変えしましたが、基本は6年間ずっとここで食事や睡眠をとっていたのです。
最終的には絶命ポイントで寝ていましたからね。笑

では悪い方位の部屋は何にもできないのか?
先生曰く、悪い方位の部屋は物置にすれば問題ないとのこと。ただ理想は水回りで悪い気で流してしまうのが一番だそうです。

ということで…


楽器と夫婦の洋服でがっつり物置部屋となりました。笑



実際問題、悪い方位で6年間生活してて、無事生きてるので、「風水意味ないじゃん」って思う方もいるかも知れません。笑
僕も、風水がすべてとは思っていませんし、“幸運を呼ぶ”とかいって、玄関に色んな置物を置きまくるのとかは正直どうかと思います。

あ、でも先生のアドバイスで玄関に6角形の鏡置いてます。笑


とりあえず何もしないで否定するより、まず可能な範囲で継続してみて、その結果で判断しようと思います。

今まで本当お金貯まらない人生なんで、もしこれで金持ちになれたら風水のおかげだと思います。笑

2017年5月9日火曜日

「ワダツミの木」の作者である奇才・上田現さん

今は亡き、僕がこの世で一番好きなミュージシャン上田現さんが発表した一番有名な曲。

それが「ワダツミの木」です。
※YouTubeで原曲見当たらず…ぜひ原曲を聴いてください。

歌ったのは元ちとせさん。おそらく一度は耳にした事があるでしょう。

でもこの曲は、ある意味で剥製です。
きっとこれからも、そのまま変わらずに受け継がれていくでしょう。

僕はこの曲に、梅雨の景色を感じます。水に濡れた新緑の緑を感じます。おそらく、これからの時期にぴったりの曲です。

僕はこの曲を、大学四年間の集大成として、卒論のテーマにしました。

そして今回は、この曲の“生きたままの状態”を、皆さんに聴いてもらいたいのです。

それがコチラ
作曲者である上田現本人が、おそらくライブで生前最後に歌ったものです。

彼を囲む演奏メンバーは、彼のソロ活動を支えたELEのメンバーで、録音された元ちとせのワダツミの木も、彼らの演奏です。実は上田現さんはこの時闘病中で、すでに死期を悟っていたそうですが、ギターの奥村大さん曰く、“歌も演奏も生き物みたいだった”と言っていたのが印象的です。

そして彼の死後、彼がミュージシャンとしてデビューしたバンド、レピッシュのメンバーがカバーしています。おそらくこのバージョンを耳にした人は、そう多くないかもしれません。ベースのTatsuさんの、“現ちゃん、レピッシュでワダツミやるとしたら、こんな感じだよね?”というコメントが、ファンを泣かせます。


僕は今、ひとつの事を感じています。
音楽とは、音符とやリズムを超えて何かを表現する事ができる時があると。


上田現さんは、奄美大島出身の元ちとせさんにこの楽曲を提供した時、彼女の事を“ユタ”と称しました。つまり、本人の表現ではなく、ただただメッセージを代弁する者を示します。

「ワダツミの木」のレコーディングの際、元ちとせさんに、一枚の絵を書いて伝えたそうです。

おそらく今の若い子はこの曲の存在を知らないかもしれません。この記事をきっかけに、少しでも多くに人が聴くきっかけになれば幸いです。

ご静聴、ありがとうございました。