2018年1月20日土曜日

藤原照康刃物工芸の包丁

明けましておめでとうございます。

だいぶ更新が滞ってしまいました…
年末年始は職場と自宅の往復でクタクタ。ブログを更新する気力も出来事もありませんでした。笑

と、そこで新年一発目のブログタイトルが「??」かと思いますが、先日日頃より大変よくして頂いているお客様から結婚祝いに包丁を頂いたのです!

それがこちら…


これが今回のタイトルである藤原照康刃物工芸の包丁であります!種類は牛刀で、刃渡り18㎝。

そして名前まで刻印して頂きました!

ただ、「店長の名前の漢字が分からなかったから、英語で入れといたから」との事。
これがまたなんとも良い。笑



この包丁の切れ味が凄まじく、今まで包丁といえばグローバル一択と思っていた私の固定概念を吹っ飛ばしてくれました。 

その特徴はウェブサイトで詳しく見て頂ければと思いますが、ひと言で言うのであれば「ハガネとステンレスとの違い」という事でしょう。

さらに刀鍛冶が手掛ける包丁だけあって、まさに刀のような切れ味。

おそらく世の中の一般家庭で使われている包丁のほとんどがステンレス製だと思います。錆びにくく手入れが楽なステンレス包丁ですから、それ以外の包丁にしようとも思わないでしょう。
そして切れ味が落ちたらまた新しいステンレス包丁を買うと思います。

その事を悪いとはまったく思いませんが、僕はこの包丁に出会った事で、料理をするのが、大袈裟かもしれませんが、今までの倍近く楽しみになりました。笑

良いモノ選びが人生を豊かにしてくれることがあるという事です。

この包丁をプレゼントしてくれたE様ご夫妻には、感謝の気持ちでいっぱいであります。この場を借りて厚くお礼申し上げます。


そして、包丁と一緒に頂いたイナダでさっそく料理しました!


カルパッチョと…

和風オニオンソースソテー!

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