2019年10月4日金曜日

「空を縫う」

これまた実家にいた頃の10年くらい前に出来た曲を、今更ながら完成させました。しかも一番最初にギターのコードストロークとドラムを録ったのが前の家に住んでたこの時だから、そこから2年以上経ってます。遅すぎる。
強いて言うなら、前回の「羊のモーニング」から一転、念願のエレキを買ったのでアルペジオ祭りです。笑
イメージとしては、死ぬほど大変おこがましいですが、宮沢和史さん率いる伝説のバンド「GANGA ZUMBA」です。

そして最後の一文は再三申し上げる通り、一番尊敬するミュージシャン故上田現氏のフレーズをお借りしました。

「たった一羽の北京の蝶が、遠く離れた地球の真裏 アマゾン川に雨を降らす」

こんな歌詞絶対思い浮かばない。

その昔、たしか学生の頃に家のまわりを飛び回る夢を見ました。
飛ぶと言っても遥か上空ではなく、アスファルトで舗装された地面からほんの少し上。でもそれだけの事で、よく近所の幼馴染の友達と遊んだり、通学で毎日下っていた見慣れた家の前の坂道が、とても新鮮に感じたのが今でも覚えています。
もしかしたらちょっとした心の気持ち次第で、いつもの生活も景色も変わるのかな?

そんな曲です。

輝く太陽 手を広げたら公園までは行けるだろう
浮かんだ速度で 焼けた舗装の3mm上を駆け抜ける

水を撒いたら 虹が出たよ それを潜り抜けて
走り出してさ

低い空を縫って 追い風にまかせ 丸い穴を抜けて辿り着いた
場所は小さな幼稚園 いつの間にか胚になる

輝く太陽 手をかざしたら透ける静脈 大動脈

下の方から温い風が それを確かめたら
浮かび上がるさ

低い空を縫って 追い風にまかせ 丸い穴を抜けて辿り着いた
場所は大きなロータリー いつの間にか灰

遠い国の空も この街の空も 縫い合わせてみればパッチワーク
それを広げてみたら 不思議な地図なる

その昔聞いた話

「たった一羽の北京の蝶が、遠く離れた地球の真裏 アマゾン川に雨を降らす」


Music : masaonion
Lyrics,Vocal and All instruments : masaonion

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